月刊ガンダムエース 2006年5月号
・THE ORIGIN ルウム編2
三連星のMS-06R1はファンサービスなんだろうけど、如何せん前倒し過ぎなのがな。
その辺りは気にしちゃ負けなのだろうか…
・クライマックスU.C. 紡がれし血統 Report:02 怨嗟果てなく
家族を奪われた恨みを晴らさんと停戦信号を無視し攻撃を仕掛けようとする能登。
それを止める若き小隊長カムナ。そして復讐に燃える謎のジオン軍人…と
もう既視感バリバリなオルフェ展開はさすがに閉口。ゲームでもこんな感じなのかな…
UC123ではF90Vが親子・兄妹の確執の道具に使われて、前パイロットのベルフが気の毒(苦笑
・Ecole du ciel 5章 LE CYGNE
やっとのことで新型ガンダム ル・シーニュ起動。
艦長と髭の間で過去になにやらあったっぽい。子供の命というあたりユーナの施設絡み…?
先月号によれば髭がリストラ候補に挙がっているそうなので、次号あたり副長あたりに消される可能性大(笑
ジャック中尉のリックディアスが破壊。グリーンダイバーズへのフラグが立って一安心。
・デイアフタートゥモロー Report:09 ミライ・ノア
うーん。カイやミライの身体を借りて、寿司の考えを聞かされてる感じ。
元WBクルーとの再開話はどれも似通ったものばかりだしね。パターンかな…
・若き彗星の肖像 56:漏洩
ゼブラゾーンに進出するワイアット中将艦隊だけど
この頃ジャミトフはまだ階級も下で、コリニー大将の地盤も引き継ぐ前だったような…?
イリア登場は意外。12歳があんなにオッパイ大きくて良いのか…w
そしてパオングと共にあの開発者が登場。リオ・マリーニと名出しまでには至らないのだろうなぁ…
・宇宙のイシュタム Scene20:ブリティッシュ作戦
待望の連載再開というより、やっとケジメ付けに来たかという気持ちが正直なところ。
まぁこの作品最大の価値といえる、歴史の暗部であったブリティッシュ作戦前後の掘り下げも
ORIGINに完全にお株奪われちゃったから、今更執筆する気力なんて起きなかったんだろうけどさ…
物語は大方の予想通り、ナダが単独コロニーへ戻って起爆装置を設定し直す事に。
次号最終回に向け、MSvs人間のガチバトル再び。