ジキルとハイドと裁判員 1 (ビッグコミックス)

ジキルとハイドと裁判員 1 (ビッグコミックス)

直留が裁判を扇動する心境が今ひとつ実感できないんだけども
第3話後半あたりからググンと面白くなってきた。
個人的には閑話休題なお話がもっと増えるといいなぁ。
分冊文庫版 狂骨の夢 下 (講談社文庫)

分冊文庫版 狂骨の夢 下 (講談社文庫)

昭和初期のご時勢に太古の神話や南北朝問題が動機ってのは、やっぱり時代錯誤的で違う気が。
ユングフロイトの精神論がチンプンカンプンだった僕にとって
(あくまで歴史談義として)飲み込みやすかったし面白かったんだけど…うーん。