グリーンダイバーズを見てきた

函館山展望台のイベントホールクレモナで公開中の「ガンダム新体験 グリーンダイバーズ」を見に行った。
公開開始がちょうど夏休みシーズンにぶつかったため、子供連れを避けつつ都合の良い日を待ってたら
いつのまにか、公開終了一週間前になってた(笑



登山や自家用車で登る気力が無いため、久々のロープーウェイ。
4、5年ぶりだろうか。独りでは20年ぶり…('A`)



Zガンダム3号機がお出迎え。
開演数分前になり、急いでチケットを買ってホールに入ったところ、客は俺一人…(笑
折角なのでど真ん中の一番良い席で観ることにしました。


物語自体はネットや「ガンダムイボルブ マテリアルズ」で情報を掻き集めてるんで
流れはわかってるんだけども、一度頭を空っぽにして視聴。
小杉十郎太のナレーションが始まると、一気にZの空気に。


諸々、箇条書き
・BGMはほとんど無く、とにかく音音音。宇宙空間に出ると無音になるなど芸が細かい。
・ところどころ2分割画面になるので情報を把握しにくい。
・ジャック=ベアード隊長の救援が雑過ぎたため、後々ブリッグス姉弟がピンチに。使えない子。
タクヤは姉貴にため口&名前で呼ぶが、切羽詰るとお姉ちゃんになる。
タクヤにはヨシユキという友人がいるらしい。
・アサギの所有する人形の説明なし。なんなんだろ。
・アサギもキレるほどAE社の音声マニュアルはウザイ。俺もイラッとした。
・Z3号機で颯爽と登場するアムロさん。エアリアルをがっちりキャッチは特にカックイー。
・今回のアムロ(古谷)の演技はなんか若々しい。
・青アッシマーは噂に聞いていたほど救助に協力的でもなく。救助作業中の空気を読んだ程度。
エアリアル&Z3号機を救出したのは、連邦のジム2(赤)たち。
・ガウ改には天井にも搭乗口があるっぽい。
・EDはZサントラの「C-12 平穏」



最後はやっぱり函館山からの景色で。


<オマケ>