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GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 02月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2009/12/26
- メディア: 雑誌
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特に後者は、珍しくCCAが題材なので楽しみ。
・ガンダム カタナ
「シン・フェデラル」なる政府転覆を計る組織登場。新政権樹立を宣言してるけど
宇宙世紀の歴史を見ても実現しなかったわけで、今後物語を牽引していくネタとしちゃどうも弱いなぁ。
MS戦闘も単調になりつつあるし、正直飽きがきてる。例によって新型ガンダム(NT-1っぽい)で
読者層を釣りはじめてきたけどそれもどうかねぇ。まぁ舞台が宇宙にシフトしたのは楽しみの要素ではあるけど。
・カイ・シデンのメモリー
WB控え室は雰囲気あるなぁ。アムロはアニメイメージと離れてるけど、他は凄く良いね。特にハヤト。
ただ、スレッガーの母が田舎でピンピンしてる発言は、ああも言い切っていいものなのかなぁ。
死んでないかもってのは聞いたことあるけど、ここはどっちでも取れるように言葉を濁すぐらいが無難のような。
・MS BOYS -僕たちのジオン独立戦争-
前回のクラウス登場に続き、今度はブラウアー隊が合流。この組み合わせは某開発チーム繋がりなんだろうか。
そうなるとキャリフォルニアベース行きも、漫画版ブルーのニムバスやドム隊とのニアミスを考慮してのことかね。
個人的にはやり尽くした観のある北米よりも、あまり手垢の付いてないロシアや極東に舞台を移してくれた方が嬉しいなぁ。