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GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2010/10/26
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肝心の漫画は休載だらけでいつも以上に読むものが減ってた。
・ガンダムエース0号
レア性を喧伝した割には…微妙な内容。特に漫画は「ガンダムアンソロジー」を髣髴とさせた。
良かったのはオリジンなどの製作秘話や完成版HDA、ガンダムエース100号史ぐらい。
・ガンダムカタナ
黒いストライカーカスタムに乗った強化ユージが敵対するも早々に和解したり
ネメシス連中が唐突に強化実験の陰謀を暴露し始めたり、挙句はラストの量産型ビグザム…
だいぶ迷走感してる感じだよなぁ…。謎の力でタラの処刑の事実が発覚するけど、今後この出来事が主軸になるのかな。
・GAME MSV
遂に登場ドルメル。絵師にフンボルトを起用する念の入れよう。
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ギラ・ズールのコマーシャル以上の何者でもないというか。
物語がビックリするぐらい在り来たりでなぁ…親衛隊の裏側や内情を描いた内容を期待してただけに肩透かしな気分。
題名もこれはちょっと違うだろと。
・星月の欠片
歴史に影に隠れた実力部隊の戦いではなく、普通の人たちが自分たちの弱さを乗り越えていく話。
救援に駆けつけ無双っぷり発揮したスタークジェガンの空気の読んでるよなぁw
事情通のMCネーチャンが意外とこれのパイロットなんじゃないかと思える。あれ、不定期連載じゃないの?
・Zメン96
すんげーサイバーコミックスみたいなノリで噴くw
警察機構はガンダム作品でも珍しいものの、MSに乗って捜査をする馬鹿っぷり。デニムザクに歴史的価値とかあるのかね?
とはいえこれも数年経てば設定となっていくんだろうなぁ。あと「星月」といいリゲルグ大安売りな印象。