灼熱のアンタレスを読んだ 後編

光旗の上昇志向の源が、競争社会に敗れた父親ではなくマリ姉への一種の憧憬だったことに、正直うーんと感じつつも
そのマリ姉と過ごす平凡な日常を取り戻すため謎の兵器オプリチニクと戦う姿は、やはり読んでいて心地好いものです。
結果的にマリ姉も助かり、光旗も意外な?転身を遂げ不幸な終わり方にならなかったのも良かったです。


今後、続きはあるんですかねぇ。世界設定やロボ&キャラクターなど読みきりで終わらせるには余りに惜しいですし
近い将来、どのような媒体でも構わないんで必ず連載してほしいです。マリ姉かわいいよマリ姉