ビッグコミック スペリオール№540

基本的に週刊誌は立ち読みで済ませるんですが、体調不良により別の意味で寝正月になったんで購入。


気になる「ジキルとハイドと裁判員」は二日目の評議入りへ。ハイドやトントンといった異形者を使って
裁判員達を籠絡するのかなぁと思いきや、正攻法での流言で二人ほど味方に引き込むことに成功。
次号では別のトントンによる新証言があり、内容次第でシーソーゲームが期待できそうですな。
あと何気に、裁判員裁判の段取りや記憶の3つのプロセスなど、図式化して描いてあるのは
僕みたいな文字からイメージし難いタイプの読み手にとってありがたいですねぇ。


買ってみて気付いたんですが、「AZUMI」「相棒」「ラーメン発見伝」「十人十色」「覇 LORD」と
僕の嗜好にあう漫画が多かった模様。玉置一平の絵は相変わらず素敵ですわ。